日本女子バレーボール界を代表する選手として知られる木村沙織(キムラ サオリ)さん。
そんな木村沙織さんの経歴ですが、バレーボール選手としての輝かしい実績から実業家としての活躍まで、本当にすごいものなのか気になりますよね。
また、「バレー界のアイドル」と呼ばれた木村沙織さんが、どのように実業家へと転身したのかも注目されています。
そこで今回のこの記事では、
- 木村沙織さんのバレーボール選手としての経歴
- 木村沙織さんの実業家としての転身
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、木村沙織さんの経歴は想像以上にすごく、実業家としての活躍も目覚ましいものでした!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
木村沙織の経歴がすごい?

木村沙織さんのバレーボール選手としての経歴は、まさに輝かしいものでした。
高校時代から注目の的だった木村さんは、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)で全国大会優勝を経験。
わずか17歳で全日本代表に選出され、アジア選手権でデビューを飾りました。
17歳で全日本代表に初招集。同年アジア選手権で代表デビューを果たす。
引用元:SPORTS BIZ
2004年のアテネオリンピックでは「スーパー女子高生」として脚光を浴び、その後も4大会連続でオリンピックに出場。
2012年のロンドンオリンピックでは、28年ぶりとなる銅メダル獲得に大きく貢献しました。
国内では東レアローズの主力選手として活躍し、海外ではトルコリーグでプレーするなど、国際舞台でも輝かしい成績を残しました。
MVPやベストスコアラーなど、数々の個人賞も獲得し、日本女子バレー界の絶対的エースとして長年君臨しました。
世界選手権 銅メダル2011年2010/11 Vプレミアリーグ 敢闘賞、ベスト6
第60回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会 ベスト62012年2011/12 プレミアリーグ ベスト6
ロンドンオリンピック 銅メダル引用元:SPORTS BIZ
バレー界のアイドルから実業家へ

バレーボール選手としてのキャリアを終えた後、木村沙織さんは実業家として新たな挑戦を始めました。
2019年、大阪に「SUNNY Thirty Two Club」というカフェをオープン。
カフェ好きだった木村さんが夢を実現させた形でしたが、2023年に閉店しています。
しかし、この経験は彼女の実業家としてのキャリアの第一歩となりました。
カフェ閉店後も、木村さんは新しいビジネスに挑戦し続けています。
詳細は明らかにされていませんが、多方面で活動中であることが報告されています。
現在の活動としては、タレント活動やバレーボール関連イベントへの出演、美容メディアへの協力など、多岐にわたる分野で活躍しています。
さらに、ペットブランドやキッチンカーのプロデュースも手掛けるなど、その活動範囲は広がり続けています。
ーペットブランドプロデュースのきっかけを教えてください
「ワンちゃんを飼い始めてから、自分でもいろんなお店に足を運んでみては欲しいものを探しているうちに
引用元:アニドネ
まとめ
今回は、木村沙織さんの経歴や、バレー界のアイドルから実業家への転身についてお伝えしてきました。
木村沙織さんの経歴は、4大会連続オリンピック出場や銅メダル獲得など、バレーボール選手として輝かしいものでした。
また、実業家への転身は、カフェ経営やペットブランドのプロデュース、タレント活動など、多方面での活躍が見られました。
木村沙織さんの柔軟性と挑戦心は多くの人々に影響を与え続けており、今後の更なる活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
コメント