ドラマや映画で活躍中の人気女優、吉岡里帆さん。
そんな吉岡里帆さんの経歴が凄いという噂を聞いたことはありませんか?また、彼女の学歴やブレイクするまでの道のりも気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 吉岡里帆さんの経歴が凄い理由
- 吉岡里帆さんの学歴
- 吉岡里帆さんがブレイクするまでの道のり
主にこの3つについて迫っていきます。
調査してみたところ、吉岡里帆さんの経歴は予想以上に凄く、学歴もしっかりしていて、ブレイクまでの道のりも興味深いものでした。
ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
吉岡里帆の経歴が凄かった?

吉岡里帆さんの経歴が凄い理由は、幼少期からの多彩な才能と、芸能界での着実なステップアップにあります。
その凄さを、学歴も併せて見ていきましょう。
1. 幼少期からの才能
吉岡さんは小学2年生から書道を始め、八段の腕前を持つほどの実力者です。
この経験は、後の演技の表現力にも大きく影響していると言われています。
書道で培った集中力と表現力が、演技の細やかな感情表現に活かされているそうです。
吉岡さんは、7歳で書道を始めてから熱心に続け、京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに進学して書道家を目指していたそうです。憧れの書道家は紫舟さんで、段位は八段!
引用元:rankingoo.net
2. 高校時代の決意
高校3年生から俳優養成所に通い始め、本格的に演技の勉強を始めました。
学業と両立しながら、将来のキャリアに向けて着実に準備を進めていたことがわかります。
吉岡里帆(以下、吉岡):17歳の時に演劇サークルの芝居を初めて見たんです。グラウンドな劇(校庭や広場を舞台に行われる演劇)だったのですが、魅了されて、「私もこれがやりたい」と思いました。演劇に出合う前は、ずっと書道をやっていたので、将来は書道の先生になろうと思っていました。
引用元:djapan.com
3. 大学時代の努力
大学にはいってから、古典的な作品を演じる学生演劇の世界にはまります。
「やっぱり東京いかないとだめかな」
引用元:bckstgr.com
ぴったんこカンカン見てたら「天地明察」という言葉が聞こえて来たと思ったら、吉岡里帆ちゃんが町娘役で大衆の中にいたと…!!!! pic.twitter.com/GxL0GOGe1Q
— Yupp000000° (@v6yuroove) July 7, 2017
大学在学中の2012年、吉岡さんは芸能プロダクション・A-teamに所属(後に移籍)。
学業と芸能活動を両立させながら、着実にキャリアを積み重ねていきました。
この時期、京都で演劇活動をしながら東京の養成所に通うという、二足のわらじを履く生活を送っていました。
地方と都会を行き来しながら、演技の研鑽を積んでいたのです。
4. デビューからの歩み

2013年、本格的な女優デビューを果たしました。
しかしながら、その後はオーディションに中々受からず・・・グラビアの話が!
2014年7月に『週刊プレイボーイ』でグラビアに初挑戦。
―じゃあグラビアの話を最初にもらった時は抵抗があったのでは?
吉岡 実は…泣いちゃいました。あははは。
引用元:shueisha.co.jp
徐々に注目を集め始めます。
2016年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』に出演し、一気に注目を集めました。
同年、宮藤官九郎脚本のドラマ『ゆとりですがなにか』にも出演。これらの作品が、吉岡さんのブレイクのきっかけとなりました。
参考:thetv.jp
5. ブレイク後の多彩な活躍

ブレイク後、吉岡さんは着実にキャリアを積み重ねています。
2018年にはTBS「きみが心に棲みついた」、フジテレビ系「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務めるなど、主演級の役も増えてきました。
さらに、映画やCMなど、幅広い分野で活躍。
シリアスな役からコミカルな役まで、多彩な演技力を見せています。
この versatility (多用途性)も、吉岡さんの経歴が凄いと言われる理由の一つでしょうか?
このように、吉岡里帆さんの経歴は、幼少期からの才能の開花、高校時代の決意、大学時代の努力、デビューからの着実な歩み、そしてブレイク後の多彩な活躍と、一つ一つのステップを着実に積み重ねてきた結果なのです。
彼女の凄さは、この継続的な努力と才能の開花にあると言えるでしょう。
この経験は、後の演技の表現力にも大きく影響していると言われています。

吉岡里帆さんの学歴も、彼女の努力と才能を物語っています。
高校は京都府立嵯峨野高校(偏差値62)に通っていました。
この高校は、京都の公立高校では3番目に偏差値が高く、「京都の御三家」と呼ばれる名門校の一つです。
大学は京都橘大学の日本語日本文学科書道コースに進学しました。
ここでも彼女の書道への情熱が垣間見えます。
エピソードとして、大学在学中の2012年に芸能プロダクション・A-teamに所属し、学業と芸能活動を両立させていたことが挙げられます。
「京都出身の彼女は養成所時代、『エー・チーム』の社長に『看板女優になりますから、私を事務所に入れてください!』と、直談判したそうです。2012年から所属となり、NHKの朝ドラ『あさが来た』ほか数々の作品に出演
この時期の努力が、後の成功につながったと言えるでしょう。
ブレイクするまでを調査!

吉岡里帆さんのブレイクまでの道のりは、決して平坦ではありませんでしたね。
しかし、彼女の努力と才能が実を結び、見事にブレイクを果たしました。
本格的なブレイクは2016年に訪れます。NHK連続テレビ小説『あさが来た』に出演し、注目を集めました。
さらに、宮藤官九郎脚本のドラマ『ゆとりですがなにか』にも出演。
この時期の努力と経験が、後の成功の礎となったのです。
2017年上半期ブレイク女優ランキング1位にランクイン。
しかしご本人は、「どこで芽を出せるんだろうって思いながら過ごしていました。」と回想!
「どこで芽を出せるんだろうって思いながら過ごしていました」
引用元:mdpr.jp
京都から東京まで通う日々、何度もオーディションに落ちた日々!
「あの時間が、自分のベースを作ってくれている」と苦労を振り返る吉岡里帆さん。
子供時代の事は、あまり聞かれた事が無いそうですが、体が強くなく、入院がちで本を読んだり映画を見たりするのが好きだったそうです。
しかし、みんなと外で走り回る女の子になりたいと憧れて、頑張って外にでていたっそうです。
今後、目指す女優像について「発色がいい人になりたい。視聴者の方が見たときに心が動いたりとか、涙が出たり、笑ったり・・・そういう瞬間を作れる役者になりたいなぁと思います」と語ったそうです。
吉岡里帆さんのコメントに、意志の強さと知性を感じるのは私だけでしょうか?
益々のご活躍を期待したいと思います。
まとめ
今回は、吉岡里帆さんの経歴が凄かったことや、学歴、ブレイクするまでを調査してお伝えしてきました。
吉岡里帆さんの経歴は、書道八段の腕前や早くから女優を志すなど、確かに凄いものでした。
また、学歴は名門高校から大学まで優秀で、ブレイクするまでの道のりも努力の連続だったことがわかりました。
シリアスからコミカルな役まで幅広く演じることができる実力派女優として、今後も吉岡里帆さんの活躍が期待されます。彼女の多彩な才能と努力が、現在の成功につながっていることは間違いありません。
これからも吉岡里帆さんの活躍から目が離せません。
彼女の今後の成長と新たな挑戦に、ますます注目が集まることでしょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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